2年目職員、インタビュー

こんにちは。雨の多い季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、本日は採用2年目で元気に働いている若手職員のインタビューをお伝えします!

氏名:西田留美さん

所属:ワークプレイスまにわ 生活支援員

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松本:1年間勤務して、どうでした?

西田:入ったばかりの去年の4月は支援についての知識が全くなく、ただ利用者の方と話をして、作業を黙々とし1日の仕事が終わっていました。それが、最近では支援の難しさの壁にぶつかりながら仕事に取り組んでいます。

松本:流れに沿った業務だけではなく、「どうすれば良くなるか。」を考えながら仕事できるようになってきたのですね!仕事でうまくいったこと、しんどかったことがあれば!

西田:去年は行事の担当をさせてもらい、旅行やクリスマス会、年越しそばパーティーなど、作業とはまた違い「より楽しく過ごしていただくにはどうすれば??」を考えました。企画の実施には企画書の作成と提案、皆さんへの連絡などなれない業務が多くありましたが、利用者の皆さんと一緒に考え、先輩職員さんも「以前はこんな企画をしたよ!」と教えてくださり、無事に実施することができました。

行事もですが、日々の作業でも、やり遂げたときや、それにより喜んでくださる利用者の方を見て「がんばった甲斐があった!」と感じます。逆に皆さんの反応がイマイチだと「次はもっとこうしよう!」と振り返ることが多くなってきました。

松本:利用者の皆さんと一緒に作り上げた企画で一緒に楽しむ、ステキですね!皆さんの作業意欲にもつながると思います!最後に今後の抱負をお願いします。

西田:いろいろ大変なこともありますが、先輩職員や利用者の皆さんに少しでも頼っていただける存在になれるよう、2年目も一生懸命がんばっていきたいです。

                    インタビュアー:松本貴之(デイセンターまにわ)