令和7年10月24日に、「社会福祉法人慶光会 令和7年度 実践発表会」を開催しました。
今回は、きょうされん専務理事の藤井克徳様に「障害のある人の今とこれから~働く意味を考える、障害者権利条約を慶光会と地域の隅々に~」というテーマで特別講演をいただきました。
 
障害のある方を取り巻く現状や、ナチス・ドイツの障害者虐殺作戦の歴史、そして障害者権利条約について分かりやすく講演していただきました。
最後に藤井様から私たち慶光会職員へのメッセージで「学ぶとは、‟知ること”と‟分かること”、‟知る”で終わりではなく‟分かる”ところまでが大切」とありました。
今回の講演を拝聴し、慶光会職員は‟知る”という第一歩を踏み出しました。今後はその先の‟分かる”に向けて歩みを進められるよう取り組んでいきたいと思います。
その他の、実践発表・活動報告、そして第二部の親睦会についてはブログで紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください。