「ドッグセラピー」に取り組んでいます

蒜山慶光園生活介護事業の「わくわく班」「れんげ班」では、毎月1度、「日本療育犬研究会」のみなさんにご協力いただき、ドックセラピーを行っています。

日本療育犬研究会では、”重度の障害をお持ちの方の発達支援=療育”を目的として療育犬によるアプローチ方法を体系化した活動を行われており、施設の環境、条件、ニーズに適応した活動を進められています。

 

ドックセラピーの日は、みんな朝から「今日はワンちゃんが来るなぁ」と楽しみにされています!

セラピー犬を抱っこしたりなでたりされる方、一緒に散歩へ出かける方など、犬とのふれあい方は様々です。中には「ワンッ!」とセラピー犬のまねをする方も!

とてもかわいいセラピー犬たちに、利用者、職員とも癒されています!

犬たちが来てくれると皆さんの表情が一段と明るくなるのを感じるとともに、動物にしか持っていない力があるんだなぁ…としみじみ感じます。

蒜山慶光園 波津久 華奈