月別アーカイブ: 2019年6月

岡山県障害者スポーツ大会に参加しました!

5月12日(日)に、岡山県陸上競技場で第19回岡山県障害者スポーツ大会「輝いてキラリンピック」陸上競技が開催されました。
当日は50m走、走り幅跳び、ジャベリックスローの各競技に、法人各事業所の利用者が参加しました。

競技前の一コマです。皆さんとてもリラックスした表情で、競技に向けて気持ちを高めています!

この後、各競技場所に分かれ、競技に挑みました。

走り幅跳びです。真剣な表情です!集中力を高めて・・・

力強い加速からの・・・・・

渾身のジャンプ!!

結果は惜しくも2位、でも見事銀メダルを獲得。お疲れ様です!

「あと10cm跳べてたら・・・」と悔しがられていました。次回に期待ですね。

続いて50m走です。

暑さにも負けず力強い加速を見せて・・・

見事1位でフィニッシュ!堂々とメダル授与式に臨みました。見事な金メダル!

ジャベリックスローの競技でも1位を獲得しました!しかも、岡山県大会記録を更新!

ただ、本人は「記録は34mだったけど、35m飛べたらよかったな」と言われており、来年の大会にも期待が膨らみます!

金メダル2個、銀メダル1個とメダルラッシュでした!メダルが取れなかった方も自分の力を出し切って、楽しまれていました。とても暑い中での開催でしたが、皆さん最後まで元気よく競技に参加されていました。

日常の作業、生活の中でもスポーツ大会に賭ける想いが聞かれていました。今後も色々な大会を目標にして、日々の生活の充実を図っていきたいと思います。

グループハウスひるぜん : 伊豆丸直紀

2年目職員、インタビュー

こんにちは。雨の多い季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、本日は採用2年目で元気に働いている若手職員のインタビューをお伝えします!

氏名:西田留美さん

所属:ワークプレイスまにわ 生活支援員

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松本:1年間勤務して、どうでした?

西田:入ったばかりの去年の4月は支援についての知識が全くなく、ただ利用者の方と話をして、作業を黙々とし1日の仕事が終わっていました。それが、最近では支援の難しさの壁にぶつかりながら仕事に取り組んでいます。

松本:流れに沿った業務だけではなく、「どうすれば良くなるか。」を考えながら仕事できるようになってきたのですね!仕事でうまくいったこと、しんどかったことがあれば!

西田:去年は行事の担当をさせてもらい、旅行やクリスマス会、年越しそばパーティーなど、作業とはまた違い「より楽しく過ごしていただくにはどうすれば??」を考えました。企画の実施には企画書の作成と提案、皆さんへの連絡などなれない業務が多くありましたが、利用者の皆さんと一緒に考え、先輩職員さんも「以前はこんな企画をしたよ!」と教えてくださり、無事に実施することができました。

行事もですが、日々の作業でも、やり遂げたときや、それにより喜んでくださる利用者の方を見て「がんばった甲斐があった!」と感じます。逆に皆さんの反応がイマイチだと「次はもっとこうしよう!」と振り返ることが多くなってきました。

松本:利用者の皆さんと一緒に作り上げた企画で一緒に楽しむ、ステキですね!皆さんの作業意欲にもつながると思います!最後に今後の抱負をお願いします。

西田:いろいろ大変なこともありますが、先輩職員や利用者の皆さんに少しでも頼っていただける存在になれるよう、2年目も一生懸命がんばっていきたいです。

                    インタビュアー:松本貴之(デイセンターまにわ)